2017autumn_cost

冷静になって資材消費を振り返ると、夏イベの半分強といったところなので、確かに中規模ですね!
E-3の完全防空に全く成功しなかったり(10回から先は数えるのを止めたけれど、20回よりは少なかった)、
特定のマスで空襲が来ると強制猫エラーに見舞われたり、
基地航空の編成間違えて何度も組み直したり(ただのガバじゃねぇか)で、
ちょいちょい余分な消費はありけりでしたが。

新しい陣形&単艦退避の実装で道中の突破率が上がったこと、
そして最深E-4が昼戦→夜戦移行のボスということもあり、復活からの夜戦カットインに賭ける余地がないことから、
応急修理要員&女神は出番の無いイベントでした。とりあえず穴開けて積みはしたものの。
2017autumn_e4_seq

E-4に関しては、ギミックを脇に置けば、有利な交戦形態を引いて、フィニッシャーが生き残れば勝てる、
いつものゲームという感触でした。
1本目も2本目も、きっちりラスダンでT字不利引きましたが、いずれの場合も、
夜戦でボスだけ残って昼移行
→基地航空で充分に削る
→扶桑山城も小破以下生存
→徹甲弾一発二発かませば終わるわガハハ
→「T・字・不・利(はぁと)」ha…
空母入れられない編成だからね、まぁそうなるよね。

E-4の戦力2本目は、割合ダメで皆が少しずつ削った末に、邪魔だどけぇぇぇぇぇ!と山城が徹甲弾で止めさして終わりましたが、
攻略後の演出には涙腺が刺激されました。
オッサン泣きも笑いも沸点が低くて・・・
シナリオ、脚本担当はこれがやりたかったんだろうなと思いました。
上スタートの潜1込み編成だとか、色々な編成・ルートも開拓されてきたのを見ると、
ゲームのデザインとしては、西村艦隊未所持/育てていない人向けも考慮しているようで、良い調整なのでは。
それだけにひたすら手間がかかる面倒なギミックが遺憾。
誘拐犯に身代金を渡すために、指示通りに何ヵ所も理不尽に走り回らされる捜査員の気分が味わえましたが、
Z6を一度叩くだけ、とかでは企画通らなかったんですかねぇ・・・